勝山市議会 2022-12-05 令和 4年12月定例会(第2号12月 5日)
輸入が大半を占める化学肥料が、ロシアのウクライナ軍事侵攻による世界情勢の影響を受け、春頃から高騰しています。 販売価格は過去最高で、しかもこの価格高騰は一時的なものではなく、長期的に続くとも言われています。 このような状況下で注目されているのが、下水処理過程で生じた汚泥を活用し、肥料に転換する事業です。
輸入が大半を占める化学肥料が、ロシアのウクライナ軍事侵攻による世界情勢の影響を受け、春頃から高騰しています。 販売価格は過去最高で、しかもこの価格高騰は一時的なものではなく、長期的に続くとも言われています。 このような状況下で注目されているのが、下水処理過程で生じた汚泥を活用し、肥料に転換する事業です。
今回、この運輸業の支援についてというテーマとした理由としましては、新型コロナウイルスや世界情勢の影響によって燃油価格が高騰していまして、いろいろなところに影響が出てるんですが、今回私は燃油価格高騰がじかに影響するこの運輸業に着目しまして、運輸業の現状や課題を踏まえて、本市の物流は大丈夫なのか、心配するところですので、お聞きしたいと思います。 それでは、資料の表示をよろしくお願いします。
今後も世界情勢の影響などによる様々な事態にしっかりと備えておく必要があると考えております。国や県の動向を確認しながら、本市の状況に応じた適切な予算措置に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(吉田啓三君) 近藤光広議員。 ◆(近藤光広君) そうですね、本市に合わせた適切な財政措置をやっていくということで、国際社会そして日本の先行きが本当に不透明かつ厳しさが増す一方でございます。
一方,ウクライナ侵攻など世界情勢の影響による輸入の制限,為替の変動などから原油価格や物価が高騰し,特に農業の各種肥料価格を大幅に押し上げました。 このように,新型コロナ禍と世界情勢の影響により農業者は売上げの減少と生産コストの高騰とダブルでダメージを受け,非常に厳しい経営状況にあると思います。
新型コロナウイルス感染拡大の影響がいまだ残る中、さらなる追い打ちをかけるように、不安定な世界情勢により原油、原材料の価格が高騰をしています。市内の幅広い業種に影響が出ているため、国の補助金も活用しながら速やかに対策を講じてまいります。
新型コロナを乗り越え,世界情勢から市民の生活と営業を守るためにも,消費税減税を含めた生活支援策を政府に求め,その財源として大企業や富裕層への課税強化を政府に求めていただきたいと考えますが,市長はどのようにお考えになりますか。 そのことを求め,私の1回目の質問を終わります。 (都市戦略部長 桑原雄二君 登壇) ◎都市戦略部長(桑原雄二君) アリーナ構想の御質問にお答えいたします。
その要因といたしましては、コロナ禍や不安定な世界情勢の影響によりまして、建設資材等の確保が困難であるとともに価格が高騰したことによりまして、設計価格を上回る工事費となったことが想定されます。事業スケジュールと必要となる事業費などを精査いたしまして、継続費の総額、そして年割り額の変更につきまして、6月補正に計上させていただいたところでございます。
西校区における公立認定こども園の整備につきまして、コロナ禍や不安定な世界情勢による建設資材の価格高騰を要因とした入札不調により、残念ながら開園が延期となりました。 事業年度及び総事業費などの見直しを行い、継続費の組替えと新たに必要となる経費について6月補正予算案に所要額を計上し、令和6年4月の開園を目指してまいります。
また、機構改革に伴う委員会条例の一部改正や昨今の世界情勢を鑑みた意見書及び決議も提出することを決めました。 本日の委員会では、主に6月定例会の会期日程を協議し、その会期を6月7日から23日までの17日間と決めました。 今後も、二元代表制の一翼を担う議事機関としての責務、役割をしっかりと果たしつつ、円滑な議会の運営を期すため、議会運営全般にわたり協議し、意見調整に努めてまいります。
世界情勢が揺れ動く中で、この70年、これは意義は本当に大きいと思います。 そこで私たちが学んだものは何か、過去の戦争で国土が消失して多くの国民が倒れる中で、先人が復興し守った世界の平和なこの国の尊さであり、悲惨な戦争を繰り返さないという、こういうことだと考えるんです。 そういうことだと私は思うんですが、市長の見解をお伺いしたいと思います。
緊迫する世界情勢の中で長く続いた穏やかな日々すらこれからどうなるかわからない状態です。 持続可能な新しい勝山を守り、そして創るために私自身が若いときの勝山市のイメージ、あるいは過去の成功体験に縛られ、古き良き時代を懐かしんでいる時間はないと考えています。
令和4年度当初予算におきましては、令和3年度決算見込みと同等程度で税収が推移すると、そのような予算も組んでおりまして、財政調整基金残高も、さきにお示しした中期財政計画よりは上振れしていくものと見込んでおりますが、しかしながら現行今ウクライナ情勢や、そういった世界情勢、また原油価格の高騰、資材高騰、そういった様々な経済に与える諸要因がございますので、それらの影響、そういったものをしっかり見据えながら、
さて、県内において26日連続ゼロとなっておりますコロナ感染者、日本においてもコロナ感染、落ち着きつつある中で、世界情勢を見ますと、新型のオミクロン株の発生によって予断を許さない状況になってきております。この目に見えない相手にどう立ち向かうのか、釈尊は、人間が存在する限り病気は治らない、滅亡しない。四百四病は常につきまとうというふうに説かれております。
米中の対立も激しさを増す中で、世界情勢は予断を許さぬ状況が続くようです。 加えて、アメリカをはじめとする一部の国々による自国ファーストによる保護主義の台頭も見られ、イギリスのEU離脱なども相まってグローバル化の世界が次第に分極化の傾向に強まるそうであります。しかも、今後の展開が予測困難となる中、貧富の差の拡大や国内での分断化の兆候も見えてる中で連携強化結束の再確認も行われている現状であります。
今後も世界情勢や改革の優先度合いなどを考慮しつつ、活発な議論を重ねてまいります。 本特別委員会では、市民の負託に応えるべく、二元代表制の一翼を担う議事機関としての責務、役割をしっかりと果たすため、今後も透明性、公平性、公正性を保持しつつ議論を重ねる中で、議会改革に邁進する所存でございます。 以上で報告を終わります。
皆様、御存じのとおり、現在、米中貿易戦争であったり、またイランなどの中東不安、そして日韓問題など世界情勢は混沌としているところでございます。そういった中で政府は2度の延期を経て10月より消費税を10%へと増税をいたしました。
現在の世界情勢は、米中貿易摩擦が起こり、越前市内の企業も少なからず影響を受けているというように聞いております。今回対象でありましたハイテク企業におきましても、生産計画に変動が起きていると思っております。受注減少のためにスピードに応えなくてもいい状況になっているのかなと、このようにも思うところでもあります。
民間への影響と対応ということでございますけれども、今、世界情勢を見ますと、米中貿易戦争、またイランの原油禁輸とか、非常に混沌としているわけなんですけれども、国内情勢も、10月から消費増税が始まるというような中で、中小企業には1年の一部猶予があるとはいえ、先ほど来申し上げているような同一労働同一賃金と、そういった中で、この働き方改革が非常に重くのしかかってくる状況でございます。
委員から、国民の生命、財産や領土、領海を守る立場から全国知事会の提言を実施していき、国全体で日本を守るという考え方になって進めていくべきとの意見や、陳情の趣旨は理解できるがロシアや中国、北朝鮮や韓国など世界情勢を勘案すると米軍による保守力も必要であるとの意見がありました。 以上が、審査での主な意見の内容であります。 なお、討論はありませんでした。